中間発表乗り切った

とりあえずひと山.いろいろ指摘されたことはされましたが,その観点から見ていかなければいけないという至極当然のことだったので,発表はビクビクしていたものの,とっても助かりました.あと2ヶ月で,まだまだ調査をしなければいけないことが増えました.がんばらにゃあいけませんな.
でも調査するのは大変なんですよ.見ず知らずの人に聞いてまわらないといけないので警戒されるし,けんもほろろにお話を断られることなんてザラです.腰は低すぎるほど低く,馴れ馴れしくなく,場数を踏んでいけばどういうふうに話しかけれたらいい話を聞き出せるのか,その確率は上がってきましたが,見ず知らずの人に話しかけることは何度やっても慣れることはありません.でもお話を聞かないと人文地理の調査はしようがないのです.
僕は非コミュじゃない(とは思っている)けれど,非コミュの人はどうやって調査するんだろう? 間違って人文系統に進んでしまったら地獄だよね.それとも回数を重ねていくうちに慣れるのかしら.どうかなー.きっとこれを繰り返していたら,営業の仕事もできるようになるね.コミュニケーション能力を鍛えたいのなら,人文地理をお薦めします.それなりに空気は読めるようになります.