本をもらってきた

大学の図書館で本の放出をしているとの情報を入手し,山奥にあるもうひとつのキャンパスの図書館から本をたくさんもらってきました.学部生はダメで大学院生だとOKとのこと.ビバ院生! そこは社会学・経済学のキャンパスなので時代遅れのマル系の本が死ぬほど放出されていたのは笑いました.いちど社会主義経済とかマルクス主義について勉強したいなと思っていたから簡単な本を何冊かゲットしてきましたよ.さすがに何十冊もあるレーニン全集には手が出せませんでしたけどね.
あと昔の高校の教科書と国勢図会がたくさんあったからそちらももらってきました.地理の教科書はなかったけれど,日本史・世界史の40年前の山川の教科書とか.今使っているものと比較してみたいと思います.

-

もらってきた本のリスト
『ドイツ現代史』『銀河の誕生』『活生のまちをつくる』『いまマルクスが面白い』『アインシュタインが考えたこと』『ドストエフスキー』『核先制攻撃症候群』『核の人質たち』『統合と多様化-新しい変動の中の人間と社会-』『現代の経済構造と労使関係』『就職試験3000題-昭和34年度版-』『都市の復権と都市美の再発見』『続日本史2』「日本国勢図会(1961年版)(1970年版)(1980年版)」(それと歴史の高校教科書たくさん)

いくつかの本のタイトルはジョークとしか思えないなぁ.