(7)『涼宮ハルヒの動揺』

この本を読み終わりました.



涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)









もうほんとに10日も経ってないのにハルヒシリーズ6冊も読んでるバカはどこのどいつだよ.俺だよ.この本は動揺ってタイトルがいいですな.短編集なんだけど,各エピソードごとに理由は違えどもハルヒセンセが動揺しているのが垣間見れます.路線としてはやっぱりハルヒ節が炸裂なんですが,確実にパンチが弱まっているのよ.ハルヒ以外の女性陣2人も普通の女子高生に(度合いは違えども)近付きつつあるところが確認できて良い感じですな.まーそんなんですが,また同時に少しだけ寂しい私がいるよ(誰だお前は).





あー,なんか真面目に感想書いちゃったよ(どこが?).