修論

大学院の指導教授が今年最後の東京ということで,今日は先生に修士論文を見せに行きました.先生は年末は東京にいないのですよ(新潟に家があるんですが,普段は東京に部屋を借りて週の半分ほどこっちにいて大学で教えています.あとの週の半分は新潟の家に帰っているのです).論文を読んでいるとき,先生は終始ニヤニヤしていました.んで読み終わったら「うん,まあ………ホッとしました」だって.



やったぜ! うわああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!





先生のホッとした発言で僕の方がホッとしましたよ.よかったああ.このまま突き進めますよ.もう実はA4用紙で40枚以上書いたので,あとは内容をぐじぐじいじって,地図をはっつけて…それで終わりなんです(本当か?).先生はニヤニヤしていたけど,それは論文提出後の口頭試問でボコられることを示唆しているんでしょうけどね..でもまあそれは修了の洗礼だと思って華麗にスルーするわ!!(だからこれがダメだと何度(ry.
だって2年で修了したいんだもの.他の院生の皆さんと違って生粋の地理っ子じゃなかったし,研究に対する素養も姿勢も時間的余裕もなかったもんなあ.今年度修了できたらミラクルだと思ってたけど,だいぶミラクルに近付いてきたのかもね.油断は大敵ですから最後まで気を引き締めてビシッと遣り通しますよ.