ぼくらの

秋も深まりすっかりオタづいてきた皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか.


僕ですか? 僕はようつべ先生でいつもアニメをみている毎日です.最近のおすすめはしばらく前に深夜の時間帯に放送していた「ぼくらの」というアニメです.ウィキペディア先生の「ぼくらの」解説によると,

夏休み、海沿いの廃校で開かれる自然学習学校に参加した少年少女15人は、海岸沿いの洞窟探検をしている最中に多数のパソコンのある隠れ家のようなものを見つけ、ココペリと名乗る男に出会う。ココペリは「自分の作ったゲームをしないか」と子供達を誘う。

ゲームの内容は、「無敵の巨大ロボットを操縦し、地球を襲う15体の巨大な敵を倒して地球を守る」というもの。ただのコンピュータゲームだと思った子供達は、ココペリと契約を結ぶ。

子供達はその場で気を失い、目が覚めると洞窟は消失していた。ココペリとの契約も夢だったのかと思いながら宿舎に戻った子供たちは、その晩、黒い巨大なロボットを目撃する。ロボットの中のコックピットに転送された子供達の前には、ココペリと、コエムシと名乗る口の悪いマスコットが待っていた。さらに黒いロボットの前に、別の巨大ロボットが出現する。これが黒いロボット・ジアースの最初の戦いであった。

戦闘を重ねるにつれ、子供達はゲームの真の意味を知ることになる。


物語を楽しむのには影響がない軽いネタバレをしてしまうと
1回の戦いが終わると操縦した人間は1人ずつ死ぬ.また48時間以内に戦いの決着がつかないか,戦いに負けた場合は地球ごと無くなる.つまり15人の少年たちは世界人類のために戦って死ぬか,負ける・自爆・逃げるなどを選択して地球を道連れにして死ぬかのどちらかしかない.