お見合い

修論…まあそんな湿っぽい話はどうでもよくて（よくないけど）．

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地方の実家に戻って働いている同じ歳の友人がご両親からのお見合いしろ攻撃にさらされているようです．

って，ついにここまできたか俺らの年齢．．

「お見合いの話があるんだけど」って言われたらホイホイその話に乗りそうな友人は僕の周りには…数名心当たりがあるんですけど（まあいいか）．でもお見合いってすごくハードル高くね？ こっちの基本的なデータは全部先方に流れているわけじゃないですか．年齢は当然のこと，家族構成から学歴，職業（場合によっては年収？），オタク趣味とかね．そういう諸々を曝け出した上で勝負（？）しなきゃいけないわけですよ．
ちなみにその友人は追い込みをかけてくる親御さんに「国立大卒で理系」っていう無理難題を投げつけたわけですが，まんまとそのスペックにかなう女性をリストアップしたんだから驚きですよ．んでもって彼女さんは高校の生物の先生なんだって．国立大卒の才女で生物の先生ですよ．当然白衣ですよ．同業者のワタクシに言わせればまず教職に就いている女性は間違いないね．お姉さん系でファイナルアンサー．でもふたりっきりのときなんかは甘えたりしてね．リアルツンデレキタコレですよ．オプションとして眼鏡なんか掛けてるのかな・・・って別に掛けてなかったら伊達眼鏡でも掛けさせればいいだけのことで．まあしかしその女性は絶対にかわいいね．断言してもいい．絶対にかわいい．絶対にかわいい．絶対に…
でもでもでも何度も言うようにお見合いはやっぱりハードル高いってば．まあ最低な条件として，こちらが非正規雇用者ではなくきちんと将来を見据えて働いているということは言うに及ばず，もし先方のお眼鏡かなって会ったとしても「ぐええ．こいつやっぱ無理」って思われたらどーしよーって考えちゃいますもん．僕だったら会った直後に「すいません．ほんとこんな奴ですいません」って連呼していると思うよ．
だからお見合いをする人はある程度自分に自信がないと無理だなーと思うのです．もし先方に好印象だったとしても，そうネガティブに考えてしまう自分が先方にも失礼だしさ．それに職業よりも家族構成よりも年収よりも大前提として，こちらが品定めしている以上，向こうだって当然のようにこちらを品定めしているってことなのよ．なぜか自分に対する評価が甘い人はこんなに大事なことがスコンと抜けてしまうのね．だからただ単純に「今まで女性と知り合う機会がなかった」という人でなければお見合いはお勧めしないなぁというのが僕の感想．
でも，その友人にはお見合いを思いっきり勧めておいたけどね．だってその後が知りたいしｗｗｗｗｗ　で，相手は確実にかわいい女性で彼から「えーでもどーしよーかなーーー（くねくね」とかなんとか俺相談されちゃってイライラしたい．