手を伸ばせばそこに青春

まあ何も言わずこれを読め



実家で日記を見つけた(ハムスター速報 2ろぐ)
その1 http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-525.html
その2 http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-526.html
完結  http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-527.html









ウワ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああああああああああああああM本かわいすぎる世おおおお大お大オオ大オオ大オオ大オオ大オオ大オオ大オオ大オオ大オオ大オオ大オオ大オオ大オオ大オオおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお














あ,キモいですかそうですか(知ってます).




おっかしいなぁ.僕もこういう青春時代を送っていたはずなのに全く思い出せない.うーん,なぜだろう.
僕は高校のときは部活がブラスバンドだったから,女の子が周りにわんさかいたんだよね.それで女性と普通に話せるようになった.いや,まじで中学まではなんだか女の子と話すと不自然だったし,自意識過剰すぎる年代だからしょうがないといえばそうなのだけど.
「高校時代の恋愛なんてママゴトみたいなものだよ.別に今好きなその人と一生一緒にいるわけもないし…」って,先日,今の自分のクラスの女の子たちに言ってしまったら大ブーイングだった(数人は涙目になってた).これはどう考えても失言だったか.やばいやばい.でもいつから僕はそんなにスレてしまったんだろう.あれ? スレてないよね?
僕はその時々に誠実であろうと思ったし,事実,今だって誠実に生きようとしている.以前よりも遥かに.だけど,高校時代の,あの絶望的なほど楽しかった日常(恋愛ゲーム的な意味で)とは,今は決定的に違ってしまっているんだよな.恋に恋して夢に夢を見ることはなくなり,アッサリとバッサリと切り捨てられる日常.でもそんな自分は嫌いじゃないし,むしろそっちの自分の方が誠実だと思える.
そんな割り切れる場所に今は立っていて,もう戻れない(けれど毎日目の前に展開される)甘ったるい青春を,自分の過去とオーバーラップさせるから,いつも何ともいえない気分になるんだ.










青春はいいよ.最高だね!!!




19(ジューク)/あの紙ヒコーキくもり空わって