ここに書くぜ

うは。なんか交換日記っぽくて恥ずかしいんだけど、コメントに書くと長くなってしまうのでここに書くよ。そんなわけで鶏さんの日記です。

 http://d.hatena.ne.jp/torly/20050614#1118690227

・・・ごめんなさい。よく意味がわからないです。。。。
セレブという言葉は響きが好きだから連発しているんだけなんだよ。特にそんな他意はないんですよ。僕はどこのクラスに属しているのかは、わからないし別にわかったところでどうなるわけでもないけど、たとえば僕が「セレブ」だったとして(うはは)“僕よりもセレブじゃない人”(若しくは“セレブじゃないと思っている人”)に「あなたはセレブです。羨ましい!」と言ったら「なんじゃおら、あ! バカにしとんのか!?」ってなことになるのかな。
そんなに持ち上げたりお世辞を言うことって日常ではあるのかね?・・・あるんだろうね。女性の間ではそういう気を使ったりとか使われたりとか、微妙なバランス感覚に敏感じゃないと簡単にスケープゴートされてしまうんだろうな。でも僕は喜ばしいことにそんなコミュニティでは生活したことがないので「うらやましいなぁ」「すごいなぁ」って言ったらじっさいにそう思っているんだよ。周りも単純でストレートなバカばっかだったし。
仮にネットでさえもそういう誉め倒し合いの日常に負けず劣らずのコミュニケーション能力を必要とされているものだとしたら、息が詰まって「うへぇ」ですよ。しかし現在のブログ全盛期を支えているのはそのような「馴れ合い」(みんながよく使う言葉)なのかもしれないな・・・と現状の認識はしているさ。だから「煽られた!」と思ってしまうのはしょうがないのかもしれない。不愉快な思いをさせたらごめんなさいでした。
むー。女性の住む世界や考え方は難しいのう(ハイ、ここは田嶋陽子がキレるところです)。僕が女性だったら3日は生きていけないよ。本当のことが言えない。思っていることも。しかし、それ以上に恐ろしいのは女性が普段の女性世界の中で培われた本音と建前の懐疑性を、男性との会話の中でも適応するということだ。男の僕からすれば。
(某ミの最新日記のコメントにも書いたけど)「わたしはかわいくないよ」って言われて「んなことねーよ。かわいいじゃん?」と言ったら泣かれそうになったことがあった。当時はさっぱり意味がわかんなくてオロオロするだけだったんだけど、今考えれば泣きそうになった子は、おそらく僕が本音を言わずにとりあえずのフォローをしただけと思ったんだろうな。んなことねーのに。
かー、思っていることを伝えるのは難しいな。本心を言っても信じてもらえないなんて、これ以上どうやって伝える方法があるんだ????
・・・何の話だっけ?